村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

よく遊園地に、「鏡」をたくさん置いて迷宮のような迷路をつくるアトラクションがありますが、あれは前が見えないし、「自分の像」が「色々な所にある」、「たくさんある」といった所が怖くて「混乱する」ので、個人的にはきらいです。まっすぐに進めないですし、「楽しいというより危ない」のではないか、と思ってしまいます。

 

特に子供はふらふらして「危ない」のではないか、と思いますし、個人的には、怖いだけの好きになれないアトラクションなのですが、一定の需要があるようで、そのような所は理解できない部分のひとつです。

 

ジェットコースターなども、怖いだけなので、友達に一緒に行こうと誘われても「やめてほしい」としか思えないのですが、皆自分から向かっていくので、そのような所も理解できない現象のひとつです。

 

あれは「怖い」と思います。皆、「怖い」と言っていると思います。でも、皆乗りに行きますよね。理解できないです。

 

私が怖がりなだけのような気もしますが、個人的に私の中では「やめてほしい」「アトラクション」のひとつになっているのが現状です。

 

そのように考えた時、自分の臆病さが情けなくて嫌だな、と思いました。