村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

スマホの情報漏洩」がニュースになり、私も怖くなったのでスマホに有料のセキュリティソフトを入れるようにしました。

 

《ブラジル》ほぼ全国民2億人超の個人情報が漏洩=ハッカーがデータ密売=携帯電話1億台分も、死者の情報まで(ニッケイ新聞) - Yahoo!ニュース

 

「独自のセキュリティシステムのある特にセキュリティの強い携帯を選んで購入」したので、大丈夫だと思うのですが、情報漏れは怖いので「個人で出来る限りの対策」を「実施」するようにしています。

 

また、携帯のソフトで「自分の位置情報が勝手に表示される?」機能を見つけ、それを見た時、個人情報の漏えいのようで嫌だ、と思ったのですが、一般には普通に利用されていたので、世間的な認識がどうなのか気になりました。ニュースなどで、統計情報として携帯のデータが抽出されている事にも、疑問を抱く事があります。

 

このように「位置情報を共有するシステム」や「統計的に個人データを利用するシステム」は広く利用されていますが、個人的には「それらは情報漏洩につながる危険性があり、やめた方が良い」と思います。そのような事もあり、少し考えすぎかもしれませんが、「GPS機能や位置情報システム」は「できる限りOFFにしている状態」を維持するようにしました。

情報漏洩が気になったり被害にあっている方は、このような対策もいいかもしれません。

 

その他にも、「町で携帯片手に歩きながら位置情報サービスを利用している方」がいると、ぶつかりそうになって「危ない」と思う事があります。個人的には、あのような行為は「あおり運転と変わらない危険性」を秘めていると思うので「やめてほしい」と思いますし、安全のためにも、ひとりひとりの意識改革が必要だと思いました。

 

位置情報システムの共有は、個人情報の漏えいや様々な危険を引き起こす可能性があると思います。特に、個人情報の漏えいは怖いものがあり、私も「不本意に情報が漏えいして個人情報が不正利用されている状態」になったことがあり、その時はカード会社に連絡して不正利用を止めてもらったのですが、とにかく嫌な体験でした。

 

それ以来、「家や携帯のセキュリティ」は「情報漏れや悪用の対策」をするなど、「出来る限りの対策」を「実施」するようになりました。自分も体験した事だからこそ、被害にあっている方がいると悲しくなりますし、意識的な対策も考える必要があると思います。

 

「個人情報の不正利用などの行為」は、誰もが「やめてほしい」と思う事だと思うので、被害がなくなる事を祈っています。