村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

最近は、いたずら電話の外に「脅迫電話」というものがあるらしいです。

 

対面の脅迫では、「ナイフ」で「脅される」という被害や「すれ違いざまに悪意をふりまかれる」といった被害があって怖いのですが、脅迫電話では、それらとは異なり、「殺すぞと繰り返し言われる」といった被害や「不適切な言葉で脅される」といった被害があり、怖いと思います。

どちらの方が怖いのかと言ったら、どちらも同じように怖いと言えるかもしれません。

 

それ以外にも、内容に関わらず、脅迫電話で「脅迫をされている」という事自体「怖い」ものがありますし、被害に合っている方からすると、「明らかに悪意がある電話だと判別がついたのなら、何らかの対策を講じてほしい」と思うのが人情ではないか、と思います。

 

しかし、現状では警察はこのような事件については介入しない事が多いらしいです。ただ、それでは「被害に合っている」方が「泣き寝入りしている状態」になってしまいますし、そのような時、このような現状の制度は、どうなのだろうか、と疑問に思う部分がありました。

 

個人的には、このような行為は、じゅうぶん警察や関係機関が対抗策を実施するべき犯罪行為だと思うのですが、介入できないのは何らかの理由があるのでしょうか。

 

職場に脅迫電話がかかってくるような事も考えると、「周囲の関係する方に被害が及んで迷惑にならないためにも、何らかの措置が行われるべきなのではないか」と思いました。

 

お手数おかけしますが、詳しい方がおられましたら、そのような点につきまして、アドバイスやコメント等頂けると助かります。

偉そうな事を言って申し訳がないのですが、よろしくお願いいたします。