村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

バーチャルリアリティでゴーグルをつけて「目の前の空間に映像を表現する技術」がありますが、あれは映像酔いしそうで個人的には好きになれません。

 

私は使用した事がないので「実際の所がどうなっているのか分からない」のですが、目や身体の疲労等を考えた時どうなのでしょうか。

 

ゴーグルをつけている間、終始「外部から映像が映し出されているなら」と考えると、眼精疲労など「様々な問題がある」のではないか、と思います。

 

日常生活において考えても、「ゴーグルを通して映像を見る側も見られる側も嫌なのではないか」と思います。例えば、誰かと話すとき、相手からあのゴーグルごしに話されたら「やめてほしい」と思うではないでしょうか。

 

そのような点も含めて総合的に考えても、あのような技術はどうなのだろうな、と思いました。