村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

「個人情報の漏えいが後を絶ちません。最近でも、多数の事件が発生しています」

 

日本を狙う韓国系ハッカーの「ダークウェブ」のやり取り公開(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

 

これは「憂慮すべき事態」であると思いますし、ハッカーが攻撃をし放題という状況は、犯罪をし放題という状況と何ら変わらない物であると思います。

 

また、被害にあっている側も、「攻撃を受けている」「情報が漏えいしている」と主張しにくい構造ができており、「個人では対策が出来ない」「専門知識がないためどうすればいいのか分からない」など、「被害を野放しにせざるを得ない状況」に陥るケースもあると書かれており、専門家による助言や技術的な対策など、容易にサポートが受けられる環境づくりをすべきだと思いました。

 

私も、以前、不審なアクセスがあり、ウイルス対策ソフトを使用したところ、3万7千件もの「不審なアクセス」をブロックしました、と表示され、驚きました。こういった不正アクセスは怖い物がありますし、相手のIPアドレスも表示されているので、警察に提出しようか迷った事もありました。

 

この記事では、韓国系のハッカーの方が紹介されていますが、国や信条に限らず、ハッキングは悪い事だと思いますし、被害にあうと怖いので、「やめてほしい」と思いました。

 

私の場合、ウイルス対策ソフトがあるので安心なのですが、不正アクセスはブロックされただけでも怖い物がありますので、「こういった被害がなくなるといい」と思いますし、最近、被害にあってからは、ハッカーを賛美するような映像作品などは、考え物なのではないか、と思うようになりました。

 

一般的には皆さんはそのような作品についてどのような認識なのでしょうか?

私は被害にあっており、バイアスがかかっている部分はあると思うのですが、こういった被害は実際に怖いと思います。皆さんはどう考えているのか、よろしければ、コメントなど頂けると助かります。