村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

携帯の振動に驚く事があります。揺れは「地震」も車の揺れも何もかも苦手で、携帯も、普段は振動のないマナーモードに設定しています。

 

先日、着信があり「何か用があるのだろうか」と思って履歴を見ると、迷惑電話でした。

 

最近の携帯は、迷惑電話は「迷惑電話」と表示してくれるので、その点に驚きました。「やめてほしい」電話と、重要な電話の区別がつくので、とても便利だと思います。

 

このような便利なサービスを提供する方々、世の中で携帯やテレビ、本や野菜などの物を作る方々は、このように相手が何を欲しているか見極める必要があるので、その点は大変だろうな、と思いました。

 

すると、相手の気持ちを思いはかる文学的な素養も、商品開発などに生かす事ができるのだろうか、と思いました。

 

この例だけで考えても、学校で学んだことの中で一見無駄に見えるものでも、社会で活かす方法はあるのかもしれないですね。