村野健の日記

必要だと思った事だけ書いていきます。

2012年12月の出来事。原因不明の症状に悩まされ、その後宝くじを購入、利益は最終的に赤十字に寄付

2012年の12月に、突然身体がマヒした状態に陥り、そのまま1週間以上苦しんで過ごしていました。

 

苦しい間は、家の中を本を読みながらぐるぐると歩き回り、苦痛が落ち着くまで軽いパニック状態に陥り、床に伏せたきり動けなくなり、その状態が1週間以上続いたので、その間はつらかったです。

 

あれは何の症状だったのか、今でもわからないのですが、その間は少し正気を失っていた部分があり、それは前述の行動にも表れていたのではないか、と思います。

 

そのような状態から少し回復して、ばくちで稼ごうと思い、年末に宝くじを買いに行ったのですが、その時は3000円購入して3300円当たりました。

 

前述のように半分正気を失った状態だったと思うのですが、その状態で今なら宝くじに当たる気がすると思い立ち、買いに行ったのですが、その時はそのようにして300円分が当たりました。

 

今になって考えると、働かずにお金を得ようと考え、ばくちにかけ、買い物に出かけた「当時の行動」は、「あまり褒められたものではなかった」と思います。

 

そのようにして得た300円ですが、後になって考えると、ばくちでお金を得てもあまり嬉しくはなく、楽して不労所得を得ようと「そのように考えたことを反省」する事となり、同じ金額の3300円を赤十字に寄付する事にしました。

 

やはり、お金は、ばくちで得る物ではなく、きちんと働いて稼ぐものであり、給料をもらうようになってから、給料日に、そのお金で家族の分のお菓子を買って皆で食べる事が最近の楽しみです。